千葉市議会 2015-02-16 平成27年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2015-02-16
循環型社会の実現に向けた取り組みについては、将来にわたり、安定的に3用地で2清掃工場を運用するごみ処理体制を実現するため、一般廃棄物処理施設基本計画を策定するとともに、焼却ごみ量の推移や将来予測を踏まえ、一般廃棄物(ごみ)処理基本計画改定のための調査を行います。 また、さらなる焼却ごみ削減を目指し、新たに剪定枝等循環システムのモデル事業を実施いたします。
循環型社会の実現に向けた取り組みについては、将来にわたり、安定的に3用地で2清掃工場を運用するごみ処理体制を実現するため、一般廃棄物処理施設基本計画を策定するとともに、焼却ごみ量の推移や将来予測を踏まえ、一般廃棄物(ごみ)処理基本計画改定のための調査を行います。 また、さらなる焼却ごみ削減を目指し、新たに剪定枝等循環システムのモデル事業を実施いたします。
さらに、廃棄物対策として、資源循環型社会づくりの一層の推進に向け、ごみ処理基本計画改定のための調査が行われたほか、第4次産業廃棄物処理指導計画が策定されました。また、ステーション回収など、ごみ減量のためのちばルールが推進され、資源環境型社会の形成に向けた取り組みの充実が図られております。
廃棄物対策については、ごみ処理基本計画改定のため調査を行ったほか、第4次産業廃棄物処理指導計画を策定しました。また、古紙類のステーション回収の実施区域の拡大や、バイオマスを利活用する事業への助成などを実施したほか、事業系ごみの適正排出指導や夜間、休日の不法投棄監視を行いました。
最初に,ごみ処理基本計画改定の重要な視点はとのことでございます。 資源循環型社会の構築に向け,市民,事業者,行政がそれぞれを分担し,廃棄物の発生,排出抑制から処理処分に至る流れを確立して,効率的なリサイクルと安全なごみ処理の推進を目指していきたいと考えているものでございます。
ごみ処理基本計画改定の中で,その発生動向や資源化の方法等について検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。